良い母親をやめると、子供は自分の人生を歩み始める

こんにちは、江口 紋乃(えぐちあやの)です。


子供が小さいからこそ、できることがあります。
それは、「良い母親をやめること」です。
親である私たちが自分に正直に自分の感情を無視しないで
ありのままに伝えることです。

それだけで子供は自分の人生を正直に自分の信じた道を歩み始めます。

赤ちゃんは言葉がわからないと思って
優しく言葉をかけることをしなかったり、否定的な言葉を使ってしまったり・・・
子育ては大変ですよね。

ついつい、やってしまいがちなこともあるかと思います。

でも、赤ちゃんはちゃんとわかっているんです。
少し言葉が話せるようになる1〜2歳ころにも、「どうせ言ってもわからないよ」と言ってしまっている方も見かけますが・・・


お腹にいる時から意識を受け継いでいるし、
言葉も聞こえているんですよね。

小さい子供だからって、言葉をごまかして伝えていると
曲がった意識が根付いてしまい子供が勘違いして思い込んでみ、本来の自分らしさがわからない状態になっていまします。

いい子になって欲しい、という親の想いや、良い母親でなければならない、という想いが足枷になってしまっていませんか?

母親が自分の気持ちをごまかして良い母親になろうとすればするほど、自分らしさは閉じ込めてしまう、子供も自分らしさがわからなくなって行くんです。

ただ、まっすぐ、伝えるだけで良い。

日々、それだけなんです。



子供ではなく一人の人間として尊重する

「子供だから・・・」「赤ちゃんだから・・・」
という捉え方をすれば同時に
「大人だから・・・」「母親だから・・・」
という意識が出来上がります。


一人の人間として見た時に、自分も一人の人間としての感情があることに気づき、相手には自分とは違った個性が見えたりするものです。

「母親だから・・・」という意識があれば、しっかりしなきゃとか頑張らなきゃとか、自分のできる範囲を越えてやり切れるかも知れません。
その我慢が爆発し、子供に八つ当たりしてしまったり、怒らないで良いことでも怒っているかも知れません。

で、同じように子供にも「しっかりしなさい!」と言って(求めて)しまうのです。


一人の人間として尊重した時、母親は自分の意見や感情をまっすぐ伝え、子供の意見も聞くことができるでしょうし「お母さんはいつもありのまま」という子供からの捉え方になるので子供も素直に気持ちを伝えられると思うのです。


しかし、子供だからと言って誤魔化していれば、「お母さんはいつも嘘をつく」とか「ちゃんと聞いてくれない」という捉え方になりかねません。


一人の人間として尊重し合うことが、母親と子供の間でも必要なのです。

   一人の人間として尊重 子供 

2歳の息子にありのまま伝えた結果

 

私には2歳の息子がいますが、完全母乳で育て、断乳する理由もなかったのでそのまま飲んでいました。

つい最近ですが、「もう、充分幸せだったし、卒乳しようかな」と思いました。

通常は段階を踏んで卒乳して行くとか、断乳するために辛子を塗るとか、そんなことを保健師さんから聞いていましたが、私はせっかくおっぱいが大好きなのにそんな風に辞めるのは嫌だったんですね。

大好きなおっぱいにさよならする、だから大好きなままが良いな、と。

まずは「あなたの事が大好きよ〜!」と抱きしめてから
「でもね、まま、おっぱい痛いの。だから、もうおっぱいにバイバイしようね。」
と伝えました。

それから、絆創膏にアンパンマンを描いて貼り付けました。笑

「おっぱい〜!」と言いながらめくったら、アンパンマン。
また同じように息子に伝えると

アンパンマンになったおっぱいをみて、一度、俯いて悲しそうな顔をしてから
「あんぱんち!、たっといいねぇ!」

と言って喜んでいました。

その日は飲まずに「あんぱんまんみる〜!」となんども確認して。

翌日も確認を繰り返すので、これは誤魔化しになっているかも知れない。と思い
剥がしてちゃんと伝えてみようと思いました。

そしたら、初めは飲みたいと言いましたが「ままね、おっぱい痛いからもうおっぱいはバイバイなのよ〜」「大好きだよ〜」と本音をまっすぐ伝えたらちゃんとわかってくれて、夜もしっかり寝てくれるようになりました。


もっと驚いたのは、今までは、帰っていたら「おっぱい」暇があれば「おっぱい」だったのが、おっぱいと言わなくなり、おっぱいにチュッとして走り去り
一人でブロックで遊び出すようになったことです。

息子が少しだけ自立し、自分の人生を歩み始めた瞬間でした。笑

こんなに小さくても、ちゃんとわかってるんだなと実感した出来事でした。

 

良い母親をやめ、ありのままが信頼関係を築く

ありのままの自分。そのまんまでオッケー。
それはわがままとはまた違います。

まず、良い母親になろうとせず、自分の感情を大切にする事。
だから子供の感情も尊重できるのです。

自分に嘘をつくと、相手にも嘘をついていることになる。

結果として向き合うことはできずに問題が複雑になってしまうものです。

何が本音で、どこから絡まってしまったのか・・・

人間関係は近いほど複雑になりやすいものですが、今、気づけば大丈夫。
気づく事ができれば次の糸口が見つけられます。

母親だって人間なんだから、いろんな感情があって当たり前で自分の人生を選んで良いのです。
子供だっておんなじです。それを親のレールによって制御する必要はないですよね。

今、目の前にいる子供に対してどれだけ自分がありのままでいるのか?感じてみるきっかけになれば良いなと思っています。

 

 

 

 

 

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