過去への執着があなたを不幸にしている。

こんにちは、江口紋乃(えぐちあやの)です。

今悩んでいることって、ほとんどの場合は過去への執着から来ているものです。
執着があるから、今が幸せじゃないと思ったり
今が幸せじゃないからもっと良くなりたいと思うのです。

結論から言うと、そのままの思考では一生幸せにはなりません。

過去からの延長線上で生きているので未来も同じようなことを繰り返していくことになるんですね。

私もこの真実を知るまでは、同じことをなんども繰り返していた時期がありました。


人見知りなところがある私は、人前に出ると緊張してしまい手が震えてしまうんですね。笑 なぜそうなるのかと言うと、学生時代にライブで失敗したことをずっと引きずっていたからなんです。

お客さんがたくさんいる中、スポットライトを浴びた瞬間、緊張のあまり歌詞を間違えてしまいました。
間違えたことで頭が真っ白になったのを今でも覚えています。
しかし、そのあとの曲は吹っ切れて歌うことができました。

私は自分が挑戦して出来たことにフォーカスするのではなく、失敗したことを悔やんでいたので「人前では緊張して失敗するかもしれない」という「過去」への記憶が刷り込まれていました。

過去の失敗を、いま関係がない出来事にまで結びつけてしまうのが「過去への執着」で「思い込み」なんですね。
「思い込み」によって支配されると
今しか存在しないこの地球の物質世界において
「いま」に生きていないことになり
「未来」においても「いま」がそのまま現実化していくんです。

わかりづらいかもしれないのでもう少し詳しく説明していきますね。

 

「いま」しか存在しない

過去は記憶として脳に残っていますが、実際には「過去」に戻れません。
「記憶」として自分自身が持っているだけですよね。

ここはわかると思うので先に進みます。
では、「未来」はどうでしょう?

「未来」も実際にはいけませんよね。
想いを馳せたりすることはあっても、未来を予言することはできても
実際にいくことはできないのです。

と言う事は、実際にいきて存在できているのは「いま」だけという事になります。

思考や感情は過去と未来を行ったり来たりしているようにも思えますが、物理的には移動はできないので「いま」が永遠に続いているだけなんですよね。

ですので、過去のことを思い出して悩んでいると言う事は
「いま」やるべき事ではなく「過去」に意識を向けている状態なんです。

「過去」辛かったことを「いま」考えているとその時の記憶で思考がいっぱいになりネガティブ意識になります。

終わったことなのに「いま」そのことを考えてしまうという事は「過去」の事にとらわれている状態が続きますよね。

「過去」のことにとらわれている状態が続くとどうなるか?
「未来」も同じようなことにフォーカスするので同じようなことを繰り返してしまうのです。

過去に執着すると恋愛でも失敗する

同じことを繰り返してしまっている方は多いんですが、その中でも恋愛において
例えてみると分かりやすいかと思うのでちょっと書いていこうと思います。

以前に付き合っていた男性がすごい浮気性だったとします。
すると、浮気に対してものすごく敏感になるので男性を選ぶ時に「浮気をしない人」という探し方をします。

で、やっとその「浮気をしない人」を探したのでお付き合いをします。
けど浮気をされてしまうんですね。

浮気をしない人という探し方をするということは、過去の経験でそうなっているわけですが根本的な解決は何もしていないまま「浮気をしない人」がいい!という思考になっているのです。

なぜ浮気をするのか?なぜそんな男性と出会ったのか?自分はどうなのか?をよく考えてみてからの結論であれば「浮気をしない人」という選び方でいいのですが、過去の経験だけで、浮気されて嫌だったから他のいい人が良い!というのは単に過去の出来事に執着して自分を被害者にしているわけなんです。

被害者意識で浮気をしない人にフォーカスすると、自分を守ろうとするので相手の行動が気になってしまいます。
過去の経験からの思考なので思い込みもプラスされています。

そうなると、前の男性と付き合っていた時と自分自身は何も変化していないので
全然違う人を選んだつもりが同じような人を好きになってしまうんですね。

で、浮気されるのが嫌なので相手を疑います。
相手の行動をチェックします。実際に浮気される現実が起きてきます。

自分にも原因があるということを知らなければ、自分自身が被害者であるという現実はずっと続いていきます。

自分はなぜそういう経験をして、何を学んだのか?
相手はそれを教えてくれた存在であるのです。

自分には「寂しさ」や「依存心」はなかったのか。
寂しさを埋めるために相手を探していたのなら、同じように寂しさを人で埋める人と引き合うので何かあなたとの間で嫌なことがあれば「他の誰か」に心の隙間を埋めてもらうのです。

なので、出来事としての浮気だけに目が行くと生涯同じことを繰り返してしまうのです。

根本原因はなんなのか?を自分自身で気づくために起きた出来事なんですね。
どんな出来事も気づくため、あなたを幸せに導くためのサインだということがわかると出来事のもっと奥深くの根っこを探して行けるようになります。

過去の出来事に執着するのではなく
「いま」あなたが気づくべきことがあります。

そのために起きてきた出来事に過ぎないのです。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
タグ: , ,

Related Posts

Previous Post Next Post

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


Social Profiles